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科学の感情 ─あたらしい時代の感覚と表現─
2006(平成18)年11月3日(金・祝)〜12月17日(日)

           
科学はわたしたちの感覚と美術表現をどう変えたか。所蔵品を中心に「科学の時代」に生きる美術家たちの作品を紹介します。
 電気、近代的工場、鉄道や自動車、飛行機。産業革命以降の西欧で発展した近代科学とその技術を、明治維新後の日本は急いで摂取しました。その結果、わが国の生活環境はかつてない速度で変わっていきました。
 かつてなく早い、大きな変化が人の心のなかに生みだしたものは、未来に可能性を見出す喜びだけではなく、現実をみつめようとする意志、失われていくものへの愛惜、来るべき時代への不安をも含めて複雑な相を呈しています。科学技術の正確さ、生産性、力強さ、スピードなどがもたらした結果に対して、人々が抱いた様々な感情は、美術作品のなかにも示されています。
 美術と科学は、作品の表面に現れる機械や産業や都市などのテーマや、写真などの制作手段を通じて繋がっているだけではなく、同じく世界を認識する方法として密接な関係を持っています。この展覧会では、科学に出会った人々の感情が美術作品の上に反映した表現を見直すことによって、科学の時代といわれる現代から見た近代美術のあらたな魅力をたしかめようとするものです。[主な出品作家と出品作品]
石垣栄太郎、恩地孝四郎、神中糸子、高井貞二、村井正誠など和歌山ゆかりの作家たちをはじめとする近代の美術家による素描、油彩画、日本画、版画、装幀など多彩な作品およそ150点を展示する予定です。

■関連企画


ミュージアムトーク 11月4日(土)、11月23日(木・祝)午後2時より  


開館時間
9:30 - 17:00(入場は16:30まで)
休館日

毎週月曜日(ただし9月18日と10月9日は開館し、翌日が休館)

観覧料

一般400(350)円、大学生250(200)円
( )内は20名以上の団体料金
高校生以下、県内留学・就学生、65才以上、障害者の方の方は無料



ケイ

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